10月6日(satur)に設立
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今日は真面目に授業を受けていたふりをしていた。
一番後ろ 窓側の席、和華は座っていた。 「雪だ!!!!!」 皆が窓を見る。 先生も見ていた。 「わああ!!今年も12月25日に降ったね!!」 誰かが言った。 「先生、このプリントできた人から※していい??」 誰かが言った。 「んー、、、まぁ良いか。この時間だけだぞ!!」 「「やったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」」 みんなが声をあわせる。 ようやく和華は目を覚ました。 「んー??裕子、何がどうなったんだ??」 裕子は奇跡的に起きていたらしい。 「あんね、このプリント終わったらお外で遊んで良いんだって」 和華は、外を見た。 そしてプリントを見た。 「先生、終わってます。が、授業しましょう」 「「ええええええええ!!!!!」」 裕子があせって言う。 「なんで??」 「寒いから・・・あと寝れないし。」 すると裕子は笑っていた。 和華は気付いていなかった。 「和華ちゃーん。 この休みはね、全学年合同だよ?? そしたらさ、 嫌な人にね、石入りの雪球投げ込むことできるよ~」 「乗ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 ー20分後ーーーーーーーー 裕子と和華は一緒に外へ出る。 裕子は何かを見つけたらしく、 和華にアイマスクをつけるよう指示した。 和華は、なんとなくつけた。 「もおいいよーはずしてよww」 ぱふっ 頭から冷たいものをかぶった。 「ふぃやぁぁぁ!!!」 払いのける和華を見て 誰かが笑った。 想と裕子だった。 和華の目が一瞬のして獣化した。 「お前らぁぁあぁ!!!!!殺す!!!」 和華は石の入った雪だるまを投げ込んだ。 はい。 皆さんの予想どうり 裕子はすべてよけ、想は見事に激突 (どっちかというと自ら突っ込んでるみたいな??) いつの間にか※になっていた。 ー10分後ーーーーーーー しかし、 事件は起こった。 な な なんと!! 和華が投げた雪球が想の両目に激突した。 血だらけだった。 裕子が近寄る。 「想ちゃん!!」 目薬をたらしたのかわからないが 泣いていた。 「ゆ・・裕子・・ もう俺はだ・・だめだ・・・」 がくっ。 「想ちゃんんんんんんん!!!!!」 クリスマスツリーの前で、 真っ赤な花を咲かせながら想は死んだ。 ●END● PR |
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